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東北クラブ選手権(対石巻体協)[RUGBYバカ一代]
投稿日時:2009/10/29(木) 23:02
大会3、4日前、急遽福島代表い○きラガー棄権の事態発生!?こんなのって有り得ない?!そして準決勝の相手は石巻体協。いったいどんなチーム?前情報も全くない…。
結果はご存知の通り。スコアでは大差ついたが決して弱くないチームだった。FWは大きく前半スクラムは押しこまれた。BKもスピードがある選手が多く自陣からどんどん展開してきた。とても展開慣れしている印象。センターに素晴らしい選手がいた。
前半13分先制トライ(亀)を奪うも18分、30分と立て続けにトライを奪われ逆転される。しかも自陣で単純なミスやターンオーバーからだ。IHLでの失点パターンと全く同じ、嫌な感じ・・・。アテルイはこれをなくさない限り、格上チームからの勝利はあり得ない。
・・・が、ここから怒涛のトライラッシュとなる。終盤38分から42分まで何と3トライを奪う。かつて見た事がない展開、26-12で前半終了。しかし油断出来ない点差だ。
しかし後半開始からも5分間で2つのトライを奪い36-12。このまま大量得点か・・・と思いきや、何と後半40分までスコア出来ず?!逆に何度も何度も自陣ゴールラインを背負う展開に石巻体協の底力を感じた。あれほど練習してきた攻撃もいい形を作れずじまい。みんな意識はあるのだが、立ち位置に問題があるように思える。
自分は敢えて後半の失点0にこだわった。その思いが伝わったか、失点0で終える事が出来たのは評価したい。苦しい時間帯に失点しないのは走り込んできた証拠。少なからず成果を確認出来た。
色々な見方があると思うけどMOMは司令塔サ○シ。キックの精度や狙いは良かったし自陣からのBK展開の選択に間違いがなかった。しっかりゲームメイク出来ていた。
E-ジの攻守に渡る働きも素晴らしいけど、あいつなら当然の結果。でもあの突き刺さるタックルは目に焼き付いて離れない。Mac先発組の岩ちゃん、ブチも頑張っていた。
Akkyさん青森大会お疲れ様でした。だけどベンチからのレフリングは今後やめましょう、『ラグビーは紳士のスポーツ』です。
昨年、今年と東北大会に参加したが、改めて岩手のラグビー環境は恵まれている事を実感。県南地区だけでもZアリーナ、北上総合運動公園やスポーツキャンプ村のような施設があるんだから。他県はラグビー自体肩身が狭そう。。。
タマゴ落下事件やら、青森のフカキョン??やら、いろいろな伝説を残し青森大会を終えた。俺は日頃の疲れか?三次会で寝てしまった。挙句の果てトイレでGero。。。
決勝は11/24 秋田八橋競技場。誰ひとり去年のあの悔しさは忘れていまい。今回の反省点を修正して決勝に、そして念願のタイトルを持ち帰るだけ。絶対に勝つ!!皆さん応援宜しく!
久々の復活 Aの野望[Aの野望]
投稿日時:2009/10/26(月) 23:39
のっぽとかぶる内容かもしれませんが
今というか
部活動を簡単にやめようとする輩が多い
このような言い出しできたのは
本日もそのような部員が着たからです
自分のとこへ来てもNGなのは重々に知っているはずなのに
それでも自分のとこに着ます
まずは話を聞く
うん・・・・・・・ん それではやめたい理由にあたらない
早稲田大学を例に挙げてみる
当然ラグビーをするのは選手(プレーヤー)です
でも、学生トレーナーがいて 学生分析係がいて 外交担当がいて 主務がいて
たぶん自分もまだ知らない役割の人が活躍している
その人たちは 最初から 早稲田でスタッフがしたくて 入部した人
はじめはプレーヤーで始めて後から裏方へ回った人
後者が多いのではないだろうか
高校の全国大会に出ても キャプテンだけど背番号をもらってないやつ
キャプテンだけどベンチにも入れないやつ
そんなのはいっぱいいる
でもそいつらは グランドに出れないことを悔やんではいないと思う
ともに汗を流したやつが 一所懸命に試合をしている
それだけで十分でしょ
いっぱいの思いがラグビーを通じて
少年を大人にするし
大人が一時少年に戻れる
全国で続々 花園出場校が決定している
そこで負けたラガーマンもきっと高校時代を ラグビー やってよかった
っと思っている
そこを途中でいなくなったやつには
わKらへん 気持ちの高揚がある。
ようは
気持ちの持ち方 でも
その気持ちが弱い でもその気持ちを強くするのが
私の仕事
またまたの[のっぽのブログ]
投稿日時:2009/10/26(月) 23:27
またまた
本日 ちょっと感じてほしいことがあり
お話をさせていただいた
まずは岩手県の花園出場の
黒工ラグビー部さんを見て
気合のすごさ タックルのすごさ
そしてスクラムから ラインアウトからの
デフェンス アタック よかったところを紹介
の後に
今までの経験上のお話を
自分ラグビー暦 20年にたとうとしています
ラグビー関係者だけで
ざっと1000人は超えるくらいの人と関係はあるでしょう
自分が中学ラグビースクールの時 高校時代の時 大学時代の時
釜石時代の時 そして一番は「今」が人と人の関係があり
この場で教え子たちに会えている
そして伝えることができる
伝えたいことは
言い出したらきりがないので
ひとつ
だけ
つらいのは当たり前 でもそのつらさに耐えられヘンやつは
大人になっても つらさ から逃げ出して楽なほうへ 楽なほうへ流されていく
です
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