今年は奥州開催でした。

天気が心配されましたが、何とか持ち直し最高のラグビー日和となりました。

さて奥州はここ数年負けなしでしたが、初戦の釜石に玉砕されました。

巨漢SOトシヤに何度も大きくゲインを許してしまいました。

前半幾度もあったチャンスも後半は皆無。

冷静にゲーム運びを考えるべきでしたね。

宮古戦にはホストの意地を見せ何とか勝利！！

トックが３つのトライが示す通り、展開して外で取るのが奥州の形です。

来年はせめて大会前にみんなで合わせて臨みたいですね。

自分はと言うと宮古戦開始早々ジャッカル狙いにいった時、相手の頭とバッティング！！

止血で出たり入ったりで半分ちょっとしか試合に参加していません。。。

しかも怪我して以降２ヶ月ぶりの試合。

体力もキレも冬からトレーニングしたものがたった２ヶ月でなくなっていることを実感。

釜石戦のトライが取れたことには救われましたが、また一から出直しです。

５０も過ぎ、以前のようにいかなくなってきたのも事実。

そんな中、同ポジション先輩NOBさん、O越さんらが元気な姿を見せてくれました。

あの先輩方と同じプレーは出来ませんが、自分なりのスタイルを持ち続けてやっていきます。

懇親会では普段ゆっくり話しできない方々とお話しする機会が出来て良かったです。

来年の北上開催も楽しみにしてます。

試合サポートに駆け付けてくれた若手カズ、Ｗリョウ、モリヤ、シラ、ゴメ、TKMC、ショウ８名には感謝します。

今　本を読んでいます

不安=生命に危機を感じる
動物が持っている本能である

実際

不安なことを　考えても

やってみた答えは違うかもしれない



不安を感じていることは
つまり
何かしらのチャンスが到来してること


上手く伝わりませんが

詳しいことは


より

金曜に名古屋に移動、土曜日は終日東海地区ミニ国体の視察（瑞穂ラグビー場）をしてきました。
朝からとても蒸し暑く３５℃を超える気温。。。

結果は三重県が優勝し国体出場を決めました。

競ると予想した愛知県とも差がつきました。
２敗だった静岡県もトータル的には岩手よりも上（客観的には）
 

三重県はこの１年で県外から有望選手をたくさん集めての優勝。
現在も日本代表に名を連ねる選手も何名かいます。
 

見る限り、とくに変わった戦術はとっていませんがＦＷ、ＢＫともにパスが長くブレイクダウンも激しいのが印象に残りました。ひとりひとりがしっかりします。

しかし愛知県にはさくらジャパンのママさん選手が出場して存在感を見せていました。

土曜日は遅い時間に戻り、疲労の残るまま日曜日は朝から練習会。

〈参加者〉

ぶっち、なつき、ともか、えりこ、みゆき、

熊ちゃん（怪我のため見学）、りの（体調不良で離脱）

もも、ゆめ（中学生）

アテルイ男子を相手に午前中はアタック、ディフェンスメインの練習、最後はゲームを行いました。

ぶっちは男子相手にフッキングの練習も。

えりこちゃんのスピードと切れ味に男子が翻弄される場面もあったりして、初めて見る方は驚いたのではないでしょうか？なんといっても6.6秒/50ｍですから！！

午後はコンビネーションメインで

ＦＷの動きをシンプルにしたことで、経験の浅いみゆきですら動きがサマになってきた？？

唯一勝つ術は、ＦＷはボールの獲得、継続の為に泥臭く動き、決定力のあるなつき、ともかやえりこちゃんにボールを供給する繰返しが出来るか？しかありません。

本来であれば、ちあき、りのにもいてほしかったです。
いまだにフルメンバーが揃って練習していませんので...