のっぽとかぶる内容かもしれませんが

今というか

部活動を簡単にやめようとする輩が多い

このような言い出しできたのは

本日もそのような部員が着たからです

自分のとこへ来てもNGなのは重々に知っているはずなのに

それでも自分のとこに着ます

まずは話を聞く

うん・・・・・・・ん　それではやめたい理由にあたらない

早稲田大学を例に挙げてみる

当然ラグビーをするのは選手（プレーヤー）です

でも、学生トレーナーがいて　学生分析係がいて　外交担当がいて　主務がいて　

たぶん自分もまだ知らない役割の人が活躍している

その人たちは　最初から　早稲田でスタッフがしたくて　入部した人

はじめはプレーヤーで始めて後から裏方へ回った人

後者が多いのではないだろうか

高校の全国大会に出ても　キャプテンだけど背番号をもらってないやつ

キャプテンだけどベンチにも入れないやつ

そんなのはいっぱいいる

でもそいつらは　グランドに出れないことを悔やんではいないと思う

ともに汗を流したやつが　一所懸命に試合をしている

それだけで十分でしょ

いっぱいの思いがラグビーを通じて

少年を大人にするし

大人が一時少年に戻れる

全国で続々　花園出場校が決定している

そこで負けたラガーマンもきっと高校時代を　ラグビー　やってよかった

っと思っている

そこを途中でいなくなったやつには

わＫらへん　気持ちの高揚がある。

ようは

気持ちの持ち方　でも

その気持ちが弱い　でもその気持ちを強くするのが

私の仕事

もうすぐ

きちゃいますね

たぶん今回が最高の

号泣の日になるかもしれない日が

卒業式です

あと最高学年は数週間くれば学校には来なくてすむって思っている奴らばかりなのか

それとももう少しやりたかったっと思うやつばかりなのか

いずれにしてもその日はくる

あんなことこんなことあった３年

短いようで長い３年

２００６年４月　１３名で始まったこの学年

次第に頭角を現し１年時から　レギュラーをとる部員

やめってった４名（どうしてるかな？）ここではおおきなことはいえませんので　そのなかにはがんばりが足りない部員もいましたが

２００７年秋（？助っ人部員がそのまま　部員へ）

そしてそのときは突然　いや　必然　と訪れた

A　昇格

念願の　A　にあがった

２００８年　春

様々な問題があり　いろいろ考えた　残念ながら　B　に降格

２００８年　９月下旬　GEEEEEEEEEEN　が

すみません　奇跡　が

花園１次　前半　１９：０　からの　後半　２６：２４　逆転劇

あり得ないことを起こしてくれた

花園２次　チャンピオン　から　２トライ　２ゴール　をとることができた　自信に思ってほしい

そして、今　卒業を前にして

から後はまた感動のあと

続編で

PS

わんこそば大会　やります

　詳細はあとで

東西大学対抗戦

日本協会の大学の試合欄を観ていたら

内部コーチ　（摂南大学）が関西大学代表のコーチになっていました

この内部コーチもラグビーの強化コーチの時一緒のグループになり

お世話になった人です

あのときの人々が　花園　や　大学　で活躍している

負けられない　絶対に負けられない　戦い　が始まる

話は変わり

卒業が目の前に迫ってきているのを感じる今日この頃です

ここで学ぶことが最後の部員ばかりですが

学ぶことは社会に出てから学ぶことが多い

でもその学ぶ姿勢は、今まで習ってきた姿勢にあらわると思う

不景気だろうがなんだろうが

学ぶ姿勢が大切

ここにまだまだ教えが足らない卒業間近のやつもいますが

本日お昼休みに、許可をいただき　ぶらっと　

昼食へ

長浜ラーメン店をい発見

早速入店して注文

注文後１分も待たずに長浜ラーメンが登場

一口食べ　おいしい　場所は日昇館の近くにあります

皆さん一度は食べてみては

話はかわり　明日は　御所工業　と　啓光　がやっちゃいます

御所には　昨年度お世話になっているので　がんばってほしい

体が小さくても　身長がなくても　きちんと　やることをしてれば　結果が出てくる

御所の最初は　自分の高校より　少ない　３名でスタート

それでも全国を目指すんだと　竹田監督

周りには冷やかされても　その目標が７日に結果としてでる

というか　もうすでに結果は出ている

そんなこんなを真似して　自分流にアレンジして

岩手から全国に通用するチームを

そのためには　基本はランパスだと思った　実感した

ランパスのできるチーム　ランパスを手を抜かないでできるチーム

それが高校のラグビーでは通用すると

これをみている我が部員　強くなりたければ　ランパスに限る

これは本当だ　私以外のアテルイ　メンバーんび聞いてみても答えは一緒だと思う

こんど誰かに「ランパス３０往復　本気でやったら　岩手で勝てますか？」

っと聞いてみる

必ず　「そうだ」などの返信がくるはずだ

まぁともあれこのブログを観ている　我が部員がいるかだ？

本日合宿を　沿岸でやり

実家により　帰ってきました。

沿岸の気温は１６：００　段階で１１度

釜石住田種山高原を通過中、後輪がﾂｯﾙっと

それもそのはず　気温はマイナス１度をさしている

おおと路面が凍っているじゃありませんか？

岩手県を舐めていました

完全に舐めていました。

合宿ではベーシックスキルを

このベーシックを岩手全体に広げて

切磋琢磨できるチームをつくり

それが岩手の代表・東北代表・関東代表・日本代表へと

目指せ日本を背負って

その第一歩を歩んだ　わが生徒　何かを感じとってほしい

それを今後の糧にしてほしい

では

あすの釜石の勝利を祈りながら

就寝します