RUGBYバカ一代 2010/7/19
岩手不惑vs桜とシダの会
投稿日時:2010/07/19(月) 22:11
シーズン前から楽しみにしていた試合なので試合前夜から高ぶるものがあった。
相手には壊し屋ロック林敏之を始め藤田剛そしてC田さん、S庭らのビックネームが!!そこにK石のZ幸さんやN上が加わるのだから重量級で超強烈。見ただけで威圧感あり!?
ATERUIからは3Sとフミの4人が先発出場。
開始前キャプテンからゲームプランは徹底的に外勝負すると指示があった。勿論そのつもりだ。
試合開始直後その通りとなる。
ハーフウェイ中央スクラムから右展開しseto→nbさんと繋ぎ先制トライ!大歓声が起きた。その後は取って取られて…。
自分は1度目の左展開でC田さんの姿が見えた途端、内側に切ってしまった弱気なプレーに猛反省。積極的にと…気持ちをすぐReset。
2度目の左展開にはしっかり外に逃げてハンドオフ、タイミング良く内をフォローしたsetoに返しasariがトライ。
17-15の2点リードで前半終了。
後半に入るとさらにお互いの強い部分での攻め合い。とくに桜とシダのモールは強烈だった。自陣10mから約40mを押し込まれてしまう。
岩手もBKサインからo越さん→nbさんでドンピシャの見事なトライをみせる。
自分は相手がミスしたボールを足に引っ掛けてトライ。犬らしいトライが出来たかな??
しかし勝っていたのに最後のワンプレーで逆転負け(34‐32)となってしまう。トライ数は同数だがゴール差で負けた。
終盤岩手は息切れしていた。モールや重量級選手の縦攻撃のダメージが大きかったのかもしれない。逆に相手は最後まで集中力を切らさなかった。
‐試合を終えて‐
桜とシダとは言え、岩手のC田さん、S庭の2人は国内不惑のトップだろう。正直な話し、他の元japanがかすんで見えたもの。こんな恵まれた環境で不惑ラグビーが出来るのは大きい。
改めて『岩手不惑は刺激が多い』
岩手不惑では初のWTBだった。何故なら宮古の名手o越さんが初参加したからだ。o越さんは随所に見事なプレーを披露。特にライン参加の立ち位置やタイミングは参考になった。これも大きな刺激だ。
久々のWTBはとても楽しかった。何故ならWTBは‘‘犬‘‘に専念出来るから。
負けたくせに偉そうだが欲を言えば1~2人くらいBig nameのBKが来て欲しかった。
やっぱり勝ちたかったな。。。
2010年7月
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