RUGBYバカ一代 2009/5/4
定期戦
投稿日時:2009/05/04(月) 21:40
昨日は今年で5年目?毎年恒例になったIPMU定期戦、今年はH・I大も交え三つ巴となった。
先ずはIPMU戦
今シーズン初試合のせいか?試合開始20分はうまく説明出来ないもどかしい展開。何をしたいのか?が見えぬまま時間だけが経過。何度か大きなゲインを見せるがその直後の反則で戻される始末。
リッチーの突破から約40m走り切ってようやくスコア。しかしこれは個人技によるもの。終わってみれば、あと3本は取れたというのが印象。
2本目はH・I大戦
ようやく試合勘が戻ったか?要所でATERUIらしい展開を見せるが、やはり波に乗り切れない。
今回唯一の見せ場は亀のトライ。冬場から練習してきたFW、BK連携によるもの。こちらもあと3本は取れた。
波に乗り切れない大きな原因はPKの多さ。相手が5に対しATERUIはなんと17。これでは全く話しにならない。これが本当に去年IHリーグで反則数が一番少なかったチーム??
しかもこちらが大きくゲインしてからのノットリリース、オーバーザトップ、ゲートオフが殆んど。ルールを全く理解していないとしか思えない?タックル後の転退意識もまだまだ低い。
ノットリリースはサポートの寄りやダウンボールの問題もあるが、行けるところまで行ってダウンボールするのも如何なものか?難しい判断ではあるがチームで決め事が必要かもしれない。しかし練習通りサポートに行けていない。
負けこそはしなかったが、『自滅』という言葉がぴったりの定期戦だった。やはり社会人として圧倒すべき。
相手サイズが大きくなるIHリーグでは犯した反則やハンドリングミス、キックミスなどゼロにしない限り勝利を手繰り寄せる事は出来ない。
せめてもの救いは、いくつかのコンバートのメドがたった事とMcR`sの何人かが限られた時間で猛烈アピールしてくれた事。
色々な不安と期待を抱きつつも4/10開幕戦へ。。。
何れやるしかない!!