RUGBYバカ一代 2010/7
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県民大会あれこれ
投稿日時:2010/07/01(木) 21:56
参加チーム数の激減には驚いている。今年は21チーム。一番多い頃は50弱あった。ブロックも最大Kまであった。
MZオールブラックス時代はJブロックからスタート。ヒゲ総監督と「Aまで上がるのに順調にいっても10年掛かるね」なんて話してたのが懐かしい。
20年ほど前はクラブと別枠で実業団の部も存在。新日鐵釜石を始め岩手東芝、富士通、宮城建設、東北電力などがあった。
現在の奥州市からも最大5チームが出場していた時期があった(水沢、水沢シニア、オールブラックス、バーバリアンズ、江刺)
奥州はその後アテルイとして一本化、県民大会へ2チーム登録だ。
どこの市町村もチーム数半減といったところか?
そんな中宮古勢、釜石勢ともに各3チーム。ともに昔ながらのメンバーが今でも元気なのは嬉しいが、敢えて言うなら宮古TOPチームでもある宮古YMの復活を願う。
一番気になったのが隣市北上。何と北上市から出場はYDSの1チームのみ…。
最盛期には黒工OB、北上ラガー、ツガワ、市役所など5チームは出場していた。それを思うと寂しい限りだ。
久々に黒工が花園に出場して北上ラグビー界は盛り上がってきている。だからこそ大きな問題点として捕らえてほしい。今のままでは地元の子達が戻る場所がない。地域に密着した純粋なTOPチームの復活を強く願う!!奥州から見れば羨ましいほど人材の宝庫、決して不可能ではない。
よそ者だけどラグビーファンとして率直な意見。決して批判ではない。
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