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RUGBYバカ一代

2010シーズン回顧

投稿日時:2010/12/23(木) 19:47

今年もあと少しで終わりなので、今シーズンの負け試合を振り返ってみた。

IHL初戦のブレイズ戦
大切な開幕戦なのにメンバーの参加率が悪い。特にBKが手薄。亀がCTB、TKMCがWTBなど本職でないポジション。自分もCTB…せめて年寄りはWTBにとどめてほしい。
前半は何とか食らいついた。しかし後半相手はフレッシュなメンバーを次々投入。…最後は突き放されてしまった。

バックアップの層の違いを痛感した。最近では戦術的交替も重要な要素。アテルイでも80分間を通していいパフォーマンス出来るプレーヤーは何人もいない。アテルイは『走るチーム』とよく言われるが苦しい時間帯に走れるのはほんの一握り…。

そして苦手意識があるのか何故か接戦に持ち込めない。個人の能力もスコアほど差はないと思う。




IHLオックス戦
近場で開催の為か?久々に多くのメンバーが参加。バックアップも悩ましいほど十分。

スクラムとブレイクダウンは劣勢(いつもの事だけど)。
展開するとチャンスが見え隠れする。アテルイ初登場のタクマ、ヨーヘイが存在感をアピール!!
リードしながらも最後は相手FWのスピードスターに屈した感がある。
今思うと交代起用に失敗があった。相手の情報も全くないまま若いだけで出場させてしまった。完全に自分のミス。せめて一声かけてから送り出すべきだった。細かい指示が足りなかった…。




東北クラブ選手権では優勝できたが岩手ではこの2チームに負けた。
この2チームでさえ東日本の結果はご存知の通り。挙げ句の果てRMでは酷評…。
ここに負けているウチは全国的に見たらまだまだ下の下のチーム。今が底と思えば上昇する可能性はある。
やはり去年同様1月から‘‘雪上練習‘‘を開始するしかない!!



新体制のもとさらなる飛躍を遂げてほしい!!




~おまけ~
大学選手権一回戦を見た。筑波大が負けた以外は予想通り。
しかし天理大と大東文化大のスコアには驚き。あんなに差があるんだ?!

みんなはどんな予想しているかわからないけど今年は混戦模様。
自分は慶應大学がいい感じに仕上がってきたと見たが…。慶應は次のカードが鍵を握っている。

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