『腹筋』



いわゆるコア　　体幹にあたります




ただやみくもに各種ウエートトレーニングと一緒に行えばいいというわけではない




腹筋は歩いていても
極論立っているだけでも使われている筋肉です

体の中心にある腹筋は絶えず　他のトレーニングをするときも必要としています

なので
最初で腹筋や、途中で腹筋を行ってからの他のトレーニングは１００%の効果は発揮できないです


だから腹筋は　一番最後に行うが原則



そして　　腹筋は
歳をとってから　腹筋あるない　　

ない人は　　体の中心を支える腹筋がないので腰の曲がった人になりやすいってこと

腹筋もやらないよりやったほうがいい
最後に

幹
みき


木に例えると
幹が太いから枝が丈夫でしっかりした実がなる

これは身体にもいえること
体幹が強くないと

これは前回のおさらい


本日は
『表裏』について

体には表と裏が必ずあります

表だけ鍛えても　太く強くなりません　
裏もやってやっと太くなってくる



もっと簡単に例えると

ベンチをやったら
翌日には背中を痛めつける



細いところでは
二頭筋やったら三頭筋を直ぐにやったほうがいいってことです


もっともっと情報をアップしますが
あくまでもA体験論　指導論です
が基本は
とらえています

ウエートトレーニング基礎2
A体験論


『筋肥大するため』

大きい部位から小さい部位には基本です


よく見かけられる風景

いきなりアームカールなどを始めている人を見る　来る日　来る日もおなじアームカール
確かに　トレーニングしてた気分になりますがあまり意味を持ちません



筋肉量の多い部位から鍛えて　小さい部位も大きくなるのです
BIG３はいわゆる幹　

そうです体幹トレーニング


トレーニングには順番がありますので間違いなく

過去3度のデータより

ウエート数値が伸び悩んでいる部員にはウエート記録をつけてもらうようにした


結果　ぜんぜん伝わってなかった

伝えきれていなかった


それで本日　基礎中の基礎を伝えたが
浸透したのかどうかを知るのは　明後日になります



以前のblogにもアップしましたが

再度　ここでウエートの基礎を

１　まずは菓子パン　おにぎりなど一緒にスポーツドリンクを20分前くらいに軽くたべる

２　身体を温める　ストレッチなど

３　あらかじめ上半身　下半身　背中　どの部位を鍛えるか決めて　メニューを組んでおく

４　BIG３　ベンチ　スクワット　デット　のいずれかを行い細部にのトレーニングへ
　BIG３は５０%で10回　７０%で７回　１００%で３回３セット（サポートあり）
休憩は６０秒程度

この手順を守ってもらうだけで
各自に短時間で　ヒーヒー　いいます

そして各自に強くなります



やらないより

やったほうがいい

ラグビー仲間が4組

入籍があり

ラグビー仲間で祝おうってことで

奥州市へ


会には老若男女が参加して盛り上がりました




ラグビーの繋がりを実感した会でした


翌日は　ちょっとだけ　練習に参加しようとグランドにいったら
ちょっとだけでは済まず　いつもの通り頑張ってしまい　
その結果が全身疲労という
嬉しい悲鳴になりました

環境が変わっても
どこへいっても多分ラグビーって

急に混ぜてもらえるスポーツである。
（持論）

いいスポーツですラグビーは