数値化してみました

それぞれを
体重比にて


それに日付をつけて
配布しました



目標値が数値化で見えると

いつまでになにをしなければならなおか


わかってもらえるかなぁ


ただたんの紙切れではありません

負けた理由のひとつ接点の強化はまずは体づくり

本日行われた

セブンスフェス２０１１

にて釜石SW

初戦はサントリーに敗れましたが

トヨタさん　パナワイさんを破り

コンソレーションの決勝まで

リコーさんと対戦

惜しくも敗れましたが

コンソレーションの部　準優勝

秩父に大漁旗がまったらしく会場が盛り上がったとのこと

SW　おめでとうございます

本日まで行われた

高校総体の結果

順位のみ

１位　黒沢尻工業

２位　盛岡工業

３位　黒沢尻北

自分の高校は下から数えての順位です

上位４つの高校に共通していえることは

・挨拶できる　会場にいる関係者らしき方々には挨拶して当たり前

・行動を予測できる　アップから始まり、試合中、試合後、宿での生活

において、予測して行動できる

ラグビーが強くなるには、最低条件で上の２つは必要であると思う

謙虚　真摯　予測　行動

が自分自身が指導していかなければなりません

技術的な面を

ベスト４の高校さんを実際に近くで見て　自分の学校と違うこと

・体つき　１．５倍から２倍違う　体重では同じかもしれないが肉つき体幹の強さは完全に負けです。震災のせいにはできません。常日ごろの積み重ねが体を作る。

・フィットネス　完全にVTRで振り返ると、歩いています　走らないとポジショニングできません

・接点　これも体がないので弱いし、下へタックルへ入れていません

以上の反省点から

肉体改革とフィットネス

これが一番　嫌だと思います

嫌だと思うことが　今気づいてほしいことなので

目標値

ベンチ　体重の１．２倍

デット　体重の２．０倍

ハイク　体重の１．０倍

スクワット　体重の２倍

１５００ｍ　PR　６分３０秒以内　

　　　　　　LO　６分１５秒以内

　　　　　　FL,８　6分以内

　　　　　　BK　　5分４５秒以内

さぁ　目標値をクリアできたら　もうワンステップ　上へいける

前任では　スタメンの１５のうち　１３名がクリアして結果を残した

同じ高校生　

やってできないことはない

継続する意識があるかどうか、そこが問題