昨年に続き、1月9～10日で上記大会（ニッパツ三沢球技場）に行ってきました。

 

対象は青森を除く東北の高校生チームです。

高校生は冬、リノ、ナツキ、もえか、かえで。（もえかは集合写真撮影時、行方不明？！）



 

中学生はもも、みさと、ゆめ、えり。

帯同スタッフでまちゃ、熊ちゃん、ちあき。
 

ともかもサポートに駆けつけてくれました。

ともかはウェイトトレーニングのおかげで5キロも体重が増えたそう。

 

さて試合の方は・・・
高校生は秋田NZPと組み東北選抜として参戦。

単独チーム参加のチスイカンA、Cと２試合を行いました。

 

初戦はチスイカンA

試合開始後４分まで０－０と粘りますが、ひとつのトライを奪われた以降は終始主導権を握られ５１－０で敗戦。

ブレイクダウンで圧倒されターンオーバーの連続。
２人目の寄りが遅いところを狙われました。

キックオフのミスから２本連続で取られたのも痛かった。

 

２試合目はチスイカンC

１試合目の反省から寄りとキックオフを修正。
ハーフタイムは０-０で折り返します。

後半の中盤までは拮抗状態が続きましたが、またしてもターンオーバーからひとつ取られてしまいます。

終了直前にもひとつスコアされ２敗で終えました。

 

相手は毎日同じメンバーで練習しています。

しかしこちらは？？

せめて週一で今のメンバーが集まる機会を作って練習していかないと国体でもボロ負けするでしょう。

 

そんな中、社会人のゲームでTKM平野E理子選手（大槌出身）のプレーを生で見ることが出来ました。
スピード、キレは抜群、低く確実なタックル、リアクションの速さは惚れ惚れするものでした。
間違いなく岩手女子の手本になる選手です。

 

<おまけ>
３年生合同チーム（東京、神奈川、千葉、埼玉）にナツキとリノが助っ人で出場。

花園エキシビジョン出場者を含むスキルの高いチームでしたが、ナツキ、リノは遜色なくプレー。
ナツキはトライアシストと２トライ！！リノがエグいタックルを見せてくれたのが、せめてもの救い。