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RUGBYバカ一代 2011/6

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県民大会

  投稿日時:2011/06/27(月) 21:29

先週末は県民大会。自分は3~4年ぶりにドリームで出場。

一回戦はエリス、しかし相手が人数揃わずでやる前に勝負は決まった。

FWが試合勘を戻す絶好の機会だったが残念ながらノーコンテストスクラム。
結果トライ数はドリーム4本‐エリス1本。試合はノーコンテストだったり寄せ集めチームということで正直楽しめなかった。




準決勝は釜南パニックス。
2年前の県民大会Bブロック決勝でドリームが負けている相手。

前半は殆ど自陣で戦う展開…。
大型CTBの突進に3人ほど上半身にいって外されトライされた。単純なタックルミス。大きな相手には膝下にいかないと…。

その後も自陣でスクラムのサイドアタックから簡単にトライを許してしまう。
しかもタックルが全く届いていない(呆)

前半は3本のトライを許し後半を迎えた。



後半になり相手も息切れしたのか??相手の反則も増えようやく攻め込む時間が増えた。
FWがモールとオフロードでロングゲイン、そこに絡んでようやくトライ。

もうひとつは相手ゴール前10mのラインアウトからモールで前進、うまくずらして清が抑えたもの。

最終スコアは24-12で敗戦。

前半の失点が痛かった。
でも個人的にはこの日のゲームは楽しめた。



来年はドリームも県民大会前に練習試合を組みたいね。
練習に参加しているメンバー、そうでないメンバーのプレーに差があったと思う。
タックルしたあとに転退もできないなんて論外!?

RUGBYはいきなり現れてできるスポーツじゃないと思うけどなぁ。




しかしH春は相変わらず頼りになるね。ヤバいと思う場面には必ず現れてタックルしてくれる。これは20年前から変わらない。

YージもFKから絶妙なパスをスペースに放ってくれた。身体は動かなくてもスペース感覚は衰えていないようだ。

これに加えて太、S人の4人は不惑の年齢になった。
奥州不惑として考えると若手も増え今後が楽しみ!!



ブレーブスはノーサイドに負けA準決勝敗退。同じ時間帯だったので試合を見る事は出来なかったが高卒ルーキーでNo.8のシズマや陸上出身でアテルイ2年目WTB J一が活躍したと報告があった。負けはしたが普段出番がなかった若手はいい経験をしたと思う。

つまらない日曜日

  投稿日時:2011/06/20(月) 20:54

昨日は地域のバレーボール大会があったのでラグビーの練習は参加出来ず。
今年から地区の体協になった為だ(最悪)

人集めが大変だし面倒臭いったらありゃしない。


再来週は駅伝だとさ。
ここ何年か体協から逃げてきたのだがとうとう捕まってしまった。しかも任期は2年…、1年で十分だよ。


駅伝にはお前も走れ!と長老から言われた。47歳で駅伝デビュー?




昨日はラグビーボールを触らない珍しい日曜だった。
バレーをやっている人には申し訳ないが、何と物足りなく感じたことか?



まぁ東日本大会や県民大会と重ならなかっただけでも良しとしよう。


しかし会社の休日変更や体協やらラグビーから離されているようだ。

こんな記事発見

  投稿日時:2011/06/16(木) 20:27

先日の東日本大会の記事をヒゲ監督から教えてもらったので紹介します。

でじたるたまじん 6/14の記事です。
http://www.tamajin.jp/modules/gyoukan/content0130.htm


得点経過は少々間違いはあるようですが、ちゃんと見てた人がいるんですね(驚)






話しは変わるがウチの会社は節電対策の為、7~9月の3ヶ月間は平日を休日にする事になった。既に報道されている自動車産業と同じ流れだ。ATERUIにも何人かいるみたいだけど。

これで7月~9月末まで試合参加が難しくなった。



昨シーズンは大会や行事が盛り沢山で年間12~13試合消化。今シーズンはその半分にも満たないことになる。

県民大会は今シーズンの貴重な試合となるので十分楽しみたいね。


身体を動かさないとストレスが溜まるし仕事中心だと息苦しくなり身体に良くない。

状況をみながら休みをとって参加する事も考えておこう。

東日本不惑大会(神奈川)

  投稿日時:2011/06/13(月) 20:03

神奈川開催の上記大会に参加した。
対戦相手が不惑倶楽部(東京)で前年の雪辱を狙っているという噂。
昨年の東日本大会(青森県)で対戦。競った試合だったが岩手は不惑倶楽部に勝っていたからだ。


キックオフ直後、岩手は相手陣5mまで迫るがターンオーバーされてしまう。
相手SOがライン背後にキック、岩手にはアンラッキーなバウンドとなり相手CTBがキャッチ、WTBに渡り約50m走られ先制点を許してしまう。
ブラインドWTBが巻き込まれていたのでライン際に移動した自分の完全なポジショニングミス。あと5m中に位置してたらトライは何とか防げたと思う。


その後、岩手FWが相手陣に迫り、相手はたまらずペナルティを犯す。
両センターのDF間が広かったのでインサイドCTB setoの横に走り込んだ。パスがとても絶妙でズバッと抜け嬉しいトライができた。capのキックも決まり逆転!!

その後capの冷静な試合運びで相手陣に入り攻めてBK展開、setoが左隅にトライ!


特に中盤以降はFW両ヒゲ(こわもて)を筆頭に気迫のディフェンスで超大型FWの突進を阻止。

そしてノーサイド、12-5で勝利!!


試合後、他県の何人からか「ナイスゲーム」と声をかけてもらいました。
岩手が元気な姿を見せることができたと思います。


〈試合結果〉
over60
岩手10‐0連合
岩手19‐5秋田

under59
岩手19‐0秋田
岩手12‐5不惑


全勝の岩手のメンバーが帰りの新幹線で大盛り上がりだったのは言うまでもありません。
あまりにうるさくて車掌に注意されたくらい。


奥州のメンバー(over60、under59)も練習の成果は間違いなくあった(多分??)


capからも指示あったが次に向けてビシバシしごくので覚悟!!
合同練習はなかなかできないので地区単位でしっかりトレーニングするしかないもんね。



岩手県人会の菊池くん(元水沢クラブ)、NORIさん(cap同級生)ご協力ありがとうございました。
ベゴッコ(元水沢オールブラックス)は出張延期でとても残念だった。また次の機会に…。






奥州勢は「サイン252」やらいろいろな『伝説』を神奈川に残した…。
詳しく知りたい方は直接聞いて下さい(受付担当:A&T)

スペース感覚!!

  投稿日時:2011/06/08(水) 21:12

練習でタッチフットをやっていて気になる事がある。
ボールをもらってから始めて何かをしようとするFWプレーヤーがほとんど。それもありだけど、何で空いてるスペースに走り込まないんだろ?Doや梅はその典型的なタイプ。ゴメ蔵なんて番外。

まぁBKでもスペースに走り込めないメンバーもいるが…。


昨日のタッチフットでDoやテツと同じチームになったので、どんどんスペースに走り込んでみるよう話した。意識させると案外できるものだ。

テツなんてスパッと抜けていたぞ。Doもノッコンになったが惜しいのがあった。


ショーンはスペース感覚を身につき始めている。試合で結果を出しているのがその証拠。そんなに足は速くないけど自分が信じたコースを見事に走り抜けている。


自分は昔、自己満足のタッチフットをやっていた。
いつの頃からかスペースに走り込んでスパーンと抜くのが快感になった。いいところにタイミングよく走り込んでパスがこない時はパッサーが見えてないだけ…と思うしかない。

その前に立ち位置を変えたりアングルチェンジしたり微妙な駆け引きもある。
相手の目線は?自分の目線は?とか…。


早い話し、タッチフットも試合と同じ感覚でやって欲しい。
真剣にやればいろんなスキル向上に繋がる。

たかがタッチと思ってやっているのなら本人のレベルアップは望めない。


これは若手だけでなくドリームや不惑も同じことが言える。
厳しいことを言うようだけど、端っこに立っているだけならやらない方がいい。
積極的にボールを追いかけないと体力も落ちていくだけ、何のスキルも上がらない。

年老いても本人の意識次第では、いろいろな感覚は養ったり、体力の維持はできると信じている。


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