RUGBYバカ一代 2010/6/21
IHL第4節 ‐MT戦‐
投稿日時:2010/06/21(月) 21:38
スコアの詳細は記事に掲載されている通り。
試合内容は『凡戦』
アテルイは主力メンバーを欠いていたが本当に東北クラブ選手権を賭けた内容の戦いであったか??猛省してほしい。凡ミスも数多く練習試合のようだった。相変わらず軽いプレーが多いのも気になる。
そして何よりも反則の多さがとても腹立たしい。
今シーズンIHL3試合の反則数
第一節 BR(8)-AT(16)
第二節 OX(9)-AT(10)
第三節 MT(9)-AT(17)
対戦相手より反則が少なかった試合が1試合もなし。毎試合10以上の反則数だ。これでは楽に勝てる試合すら接戦になる、昨日は負けてもおかしくない。
毎試合相手の倍近く反則を犯しているのが今シーズンのアテルイの実態だ。
安易な反則が多いし、毎試合同じ反則を繰り返している。学習能力が全くなし!?本当に呆れてしまう。反則に対する意識付けが弱いのは自分の責任も大きいが、個々のモラルにも問題がある。
『確信犯』にはC級レフリー講習受講に名乗りを上げてほしい。もしくは義務付けてもいいくらい。
何れ昨日は反則でリズムを崩した、勝ったが自滅パターン…。後半は盛岡・滝沢の意地を感じた。
こんな状態では東北クラブ選手権2連覇なんて夢物語。せめてもの救いは秋シーズンまで時間がある事。岩手代表として恥ずかしくないチームに立て直すしかない。
今週末は県民大会。反則に対して『強い意識』で臨んでほしいものだ。
『ノーペナルティ』は単なる唱和ではない。
2010年6月
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