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RUGBYバカ一代 2010/5

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何となく気になって…

  投稿日時:2010/05/29(土) 19:58

IHL参加各チームの平均年齢を調べてみた。(先発メンバーに限る)

 

 

 

我が奥州ATERUIは何と25.5才!

予想以上に若かった。これはTヒロやY平の10代、そしてO形、ゴメの若手レギュラーの存在が大きい。司令塔サトシが最年長である。

 

 

先週対戦したOx31.2才。自分的にはプレーヤーとしてベストな年齢だと思うが…。

 

 

BR27.7才。

 

MT25.6才と若いチームだ。

 

 

結果として奥州ATERUI1番若いチームである事が判明、ちょっと意外。

 

若いだけが全てではないが若手が順調に育っている証拠か?!

チームとしてはいい傾向だと思う。

 

 

 

 

 

 

今日の高総体敗者戦でMTHは無事勝ちAブロック残留を決めた。いつも相手してきたので気になっていた。ATERUI相手に特にモールで安定感があり、そこそこはやれると思っていた。明日のKZ戦には勝ってぜひ5位をモノにしてほしい。M高もBブロック敗者戦で圧勝だ!!

 

 

 

そして明日の注目はAブロック決勝KvsM工。M工がどこまで巻き返すか?それともK工がさらに突き放すのか?

 

IHL第2節 ‐ox戦‐

  投稿日時:2010/05/23(日) 22:25

前節と打って変わり、悩ましいほど多くのメンバーが集まった。

開始1分半で相手陣10mまで攻め入りペナルティーからのソッコーでGがトライ!アテルイには珍しく幸先の良いスタート。GはPからGOの判断がよく、この後も大きなゲインを見せる。

しかし5分、15分と展開からいとも簡単にトライを奪われる。24分にはスクラムサイドを割られ17-5で前半終了。イーハトーブ初登場のY平の物おじしないタックルなどトライ寸前で何度もピンチを耐え凌いだ時間帯があったのは評価できる。


後半開始相手キックオフからのボールが何人か経て自陣10m付近からFLオサムに渡る。小刻みなサイドステップでスルスルと抜け出し自らトライラインを陥れる。この日のベストトライ!
この日のオサムはキックオフのボールに身体をはって空中で奪って見せるなど大車輪の働きでMOM。今までにはない第3列新境地を築きつつある。


5分には左ライン展開したボールがライン際の亀に渡る。そこへフランカーらしからぬスピード自慢のDANが公式戦初トライ。

9分には相手陣22m前の左展開からO形が絶妙なタイミングでタクマにパス、そのまま抜け出しトライ!タクマの走り込んだアングルが見事だった。

アテルイ期待の新人トライ2連チャンでボルテージも最高潮に達する!!


しかし11分、20分と相手スクラムのサイドアタックから簡単にトライされ逆転を許してしまう。このパターンからのトライは痛かった…。
30分にはPGを決め何とか同点に追い付くが反撃もここまで。


『32-27』
完全に勝てる試合だったのでとても悔しい。小さなミスから失点に繋がったのが何度もあった。敢えて細かく記せないが練習に落とし込み地道にスキルアップさせるしかない。BR戦同様にラスト20分間の失点が多いのも反省点。


負けは悔しいが新しいメンバーが存在感を見せつけてくれたのが収穫!次への一歩が踏み出せた。差し当たりNeo Aterui船出の日と言ったところか。やはり熾烈なポジション争いの始まりでもある。

 

もう次節負けたら秋シーズンはなし。死に物狂いであと1ヶ月やろう!




最後に…
不惑大御所でもある欣ちゃんがアテルイトライラッシュに興奮し試合中ベンチに乱入してきました(アルコールは入っていませんでした…)熱い方です!!

そんな北上勢の大先輩方の声援が嬉しかった。応援有難うございました。

熾烈なポジション争い?!

  投稿日時:2010/05/18(火) 23:47

今日のナイター練習に集まったのは346歳まで15人くらい。タッチフットから始まりフォロー、コンビネーション。年齢関係なく同じメニューをこなす、これアテルイ流!!

 

しかし毎度の事ながらキックのキャッチングは年寄りの方が断然安定感ある(笑)

 

 

 

 

今週末のOX戦スタッツも固まりつつある。

 

個人的にはBR戦敗戦の影響は全くなし。過去を引きずっても何もいいことはないので前向きに考えたい。元々アテルイは他チームが羨むような人材の宝庫ではない。白いジャージでグランドに立った奴らが常にベストだ。

 

ウチは元々強いチームではないし失うものは何もない。倒れても倒されても相手より早く起き上がり、相手より1歩でも早くアクションを起こす、これこそがアテルイの生命線、みんなわかっているよな??

 

 

 

 

 

 

そうそう

 

ダンに続き新しい仲間が日曜の練習に参加した!!即戦力…というか間違いなく中心選手になれる逸材!!ここにきて急に選手層が厚くなり争い激化のポジションも出てきた。久しぶりに嬉しい悲鳴、この先がとても楽しみになってきた。今まで通りのプレーじゃ取り残される奴もいるな。

 

 

 

 

 

俺も負けねーぞ!!

 

 

2010IHL第1節

  投稿日時:2010/05/11(火) 22:17

2010IHリーグが開幕。初戦の相手はブレイズラガー。苦手意識があるのか?ここ2年連続50点以上失点して敗れている相手。

初戦から期待の若手達が軒並み仕事で不参加となり、自分が出場しなければならない苦しい布陣での開幕戦となった。


開始早々から自陣ゴール前でモールを押し込まれ崩れたポイントからサイドを突かれトライ。序盤から簡単にトライを許してしまう。

スクラムはゴメがめくられマイボール確保もままならずターンオーバーされる展開。その後もトライを許す。

しかし少ないチャンスを生かしBK展開からポイント形成、ラックからの早いリリースからNo8オサムがトライ!
そしてこの日SOに入ったエージのトライ。一瞬の隙をついた個人技。普通あのコースは抜けないと思うのだが?!

17
10で前半終了。

そして後半15分までは一進一退の攻防。

 

けっこうイケる!!と思った矢先、相手はフレッシュなメンバーをどんどん投入。ここから立て続けにトライを奪われノーサイド

負けは負け!何も言い訳はしない。次の試合に向けて修正点が見つかったと思えばいい。しいて言うなら予想出来たこの事態に準備出来なかった全責任は自分。


しかし負け試合ながら収穫もあった。
オサムは2度目の慣れぬNo8ながら、不利な状況から再三スクラムサイドを突破してくれた。これはある程度予想していた。キックオフからのプレッシャー&タックルも良かった。

そしてダンが入った事でラインアウト獲得率が向上。



個人的にMOMはリッチー。この日フロントに入ったリッチーは2度目とは思えぬようなスクラムが組んでくれた(ゴメには見習ってほしい) スクラムだけでなくボールを持って走るあの機動力は並のフロントローでは絶対出来ない。どこをやってもしっかり結果を出すところにポテンシャルの高さを感じる。

 

 

 

自分はチームを優先するあまり全てのプレーが消極的で何らチームに貢献が出来ないまま80分間を終えてしまった。

…というか何も出来ない自分に衰えを感じた。しょうがない年齢と言えばそれまでだが、今後も出場する機会あれば意地は見せたいもの。だからこそ同年代が多い釜石がいないのは寂しい限り。

 

 

 

 

次節は5/23対オックス戦。

 

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