スイコーA先生の異動が正式発表された。赴任して5年？今まで色んな先生を見てきたけど、かつてここまで地域に馴染んだ先生はいないと断言。いつの頃からか身も心もアテルイの象徴！！生徒達には真正面からガンガンぶつかる熱血漢。

A先生が来てからスイコーと一緒に練習する機会は驚くほど増えた。以前はグランドを借りる為だけでスイコーに行っていたのだが、後には必ず練習相手をする感覚になったくらい。
おかげで生徒達の名前を覚えたりお互いコミュニケーションも取れ、とてもいい関係が築けた。生徒達にも少しはアテルイの存在を理解してもらえたと思う。

そうそう今は人口芝が当たり前になったけど以前は真冬（12月～2月）でもA先生率いるスイコーとADやモール練習をよくやった。チョー寒いし毎週泥んこになったのが今では懐かしい。おかげでU田みたいに大怪我した奴もいるけどね（笑）

欲を言うならあと1年、Aブロックに昇格した新チームを見届けてほしかったな。生徒MZに問い掛けたら『ホント淋しくなりますよ』とポツリ…、間違いなく本音。

A先生宅での飲み会も楽しかった。あの空間に入ると何故か？？童心に戻る自分がいたくらい。みんなもいろいろ思う事があったのでは。

本当にお疲れ様でした。教え子のショウやゴメ？？そしてTヒロはこれからもさらに進化してくれるはず。

異動は残念だけど『K石夏合宿！？』に期待しよう。その時ADの相手はK石商工の生徒達かな？？個人的には海水浴&海の幸&飲み合宿だけでもいいけど。レクリエーション委員長TKMC実現に向けて企画よろしく！

最後に…A先生はこの奥州に来て一生の大きな手土産を持って地元に帰ります。心から祝福します。そしてこれからも宜しく！！

先週土曜日のA・T宅での出来事を書きたいのはやまやまだが今はOPEN出来ないので次回まで持ち越し…。

今日久々に‘‘6Nations‘‘　フランスvsイタリア戦を見た。

フランスはセカンドジャージの白で登場！！

しかし正直代表メンバーの名前すらわからない。以前から代表のFBポワトルノーは何とかわかった。あとはCTBジョジォンと途中出場したロン毛のシャバルくらいか。シャバルは顔だけでインパクトがある。

前半からフランスは素晴らしい攻撃を見せる。この日のフランスは両CTBの絶妙な動きをダミーにブラインドWTBのライン参加で大きくゲインし再三トライラインを駆け抜ける。ため息の出るようなトライを演出。

最終スコアは46-20だが内容的にはフランスの圧勝！！素晴らしい出来だった。中でもFBポワトルノーのカウンターアタックやフェアーキャッチ後の素早い仕掛け、巧みなランニングはMOMの働き。フィールディングも完璧だった。

ブランコ引退後に登場したサドゥルニも独特だったけど、やっぱりフランスはFBの宝庫。SHも素晴らしい選手が多い。

このFBポワトルノーはイケメン。以前より髪を伸ばしたかな、男から見てもかなりセクシーなので必見！！

そうそう観客席には元フランス代表No8ベナジ、Loルマらの懐かしい顔が。フランス代表首脳陣の中にはヌタマックがいた、勘違いか？！元イタリア代表SOドミンゲスの顔も。

その両チームのジャージ

フランス代表はNIKE／イタリア代表はKappa

NIKE製のラグビージャージなんて20年前には想像もしなかった。Kappaもしかり。

昨日のADのおかげで筋肉痛だ。。。

そんな中SHトシヒロは良い意味でGとは全く違う持ち味がある。ヨーヘイは早くも体力を戻しつつあり走りにキレが出てきた。2人とも計算出来ることを確信。何れ若いって羨ましいね。

冬眠中のブレーブス、ドリームの諸君、不惑の先輩方、気がついたらラグビーが楽しい季節になってきたよ。Akkyはサボりだな…。

バンクーバー冬季オリンピックが終わった。浅田真央はよくやった。大会前までの大スランプを考えればよくメダルを取れるまで立ち直った。試合後に数多くのコメントを聞いて彼女がとても芯の強い女性である事がよくわかった。メディアを通じて見る演技だけでわからない事も多いものだ。

スピードスケートの長島と加藤も素晴らしかったが、あの二人の所属先でもある日本電産グループ永守社長（日本電産サンキョーでは会長職）がとても印象的。

スケートは決してメジャーとは言い難いスポーツ。三協精機時代に経営危機に直面、スケート部も廃部寸前まで陥った。しかし同社を買収した永守社長は自らスケート部への資金支援だけでなくグループ会社で後援会を組織するなど精力的に動きまわり廃部を免れた。その結果が今回のメダル獲得に繋がったのだ。

そして二人への報奨。メダルを取った選手には会社と折半で報奨金を授与するという。永守氏個人のポケットマネーだけで何と800万円！？こんな経営者、撤退や縮小が相次ぐ今のご時世じゃ珍しい。

この永守社長、経済誌などを見ても経営者としての評価がとても高い。

経営者もピンキリ。儲かっていればバカでもチョンでもポンポン出せる。悪い時、如何にどうするか、ではないだろうか？？