最近Jスポーツでたまに見掛けてる人もいると思うけど、あっと驚くド派手ジャージ！！決して高級ブランドのTシャツではありません。

これが本当にRUGBYジャージって感じで賛否両論ありそうだけど。。。

これはFRANCEのスタッド・フランセ・パリのジャージ、何ともFRANCEらしいね。確かFRANCE代表WTBドミニシが所属しているチームです。ドミニシはWALESのシェーン・ウィリアムス同様に大好きなWTBの一人。二人とも身長170cm位しかないのに強豪国の大男相手にキリキリ舞い！？ファンタスティックなトライを量産している。二人に共通して言えるのはコース取りが絶妙な事かな。

話しはそれたけど最近ではジャージもどんどん進化している。俺が高校生の頃に主流だった‘‘綿ジャージ‘‘なんてもう有り得ねぇー！！雨の日のゲームじゃ水を吸い込んで重いのなんのって・・・。水だけならいいけど泥んこだともっと最悪だった。芝生の上でゲームなんて有り得なかったしね。

因みに色は黄色と水色の縞模様だった。確かS先生に頼み込んで自分達で選んだジャージだったけど、今思い出すと全然センスねーな

不惑Gもピタジャージの時代だもん、一生メタボ厳禁だ。

テスト

たまには趣を変えて自分が知っている範囲で世界各国のイケメンラガーマンをピックアップしてみます。
■ジェイソン・リトル…少し古いが元豪州代表センター、第二回W杯優勝時メンバー。ティム・ホランとコンビはジュニア世代から。ホランと比較すると地味な印象はあるが堅実なDF、腰の強いランニングが印象深い。俳優ばりの精悍なマスクのいい男。
■ダン・カーター…ご存知現NZオールブラックスのスタンドオフ。ラン、キック、DF、閃きともに歴代NZ代表スタンドオフの良い部分を全て持ち合わせている。あと必要なのはW杯の冠のみ！NZ国内での人気は断トツだとか！？
■ブライアン・オドリスコル…こちらもご存知現アイルランド代表センター。アイルランドの得点パターンにおいてオドリスコルが絡むケースが非常に多い。鋭角なステップで自らトライも！
D・カーター、B・オドリスコルの両選手、自国ではもっともセクシーなスポーツ選手としてトップクラスでランキングしているらしい！？

その2人を押し退けてNo.1に掲げる選手は…。
■パーシー・モンゴメリー…元南アフリカ代表フルバック。左足から繰り出す正確で長いキック、堅実なフィールディング、的確なポジショニングはお手本でした。ブロンズヘアをなびかせて走る姿は男から見てもとてもセクシー！！自分的に断トツでNo.1。30歳過ぎても力衰える事なくプレーしていたのも嬉しかった。

国内に目を向けると現役だと吉田英之（クボタ）、平浩二（サントリー）、陣川真也（神戸製鋼）あたりかな。そういえば元神戸製鋼の薬師寺大輔（日体大卒）はアイドル系だった。

※あくまでも個人的な意見なので、他にも誰かいたら教えて。

写真はP・モンゴメリー（南ア）

暮れから沢山の試合をTV観戦、その中で一番面白かった試合は・・・。

常翔啓光vs東京高校の試合だった。前評判では啓光有利にも東京高校のシャローディフェンスが見事にハマった試合だと言える。

啓光はもっと楽に試合を運ぶべきだったと思う。BK陣によほど自信があるのか、自陣から攻め過ぎ、もっとキッキングゲーム徹するべきだった。啓光はラスト3分でようやくトライして勝利したが、今後の奥州ATERUIに繋がるヒントをもらった試合でもあった。啓光FB国定はトヨタ自工のWTB国定精豪の息子だとか？親父同様に快足ランナーであった。

大学も早稲田大学が立て直してきた感はある。帝京大学との決勝はどのような展開になるか？

しかし早稲田FWと言えば小柄、小兵が当たり前だったのに、いつの間にあんな大型化した？？弱小FWの後ろでしかプレーした事のない自分にとっては、明治大学のような大型FWチームを倒す早稲田ラグビーは良いお手本だった。完全にカラーが変わってしまったのを残念に感じるのは俺だけ？

兎に角、暮れから今後奥州ATERUIの進むべき方向性についてずっと考えていた。今まで同様に練習、試合に臨んでも結果は変わらないと感じている。それが証拠にこの2年間結果が出ていない。ここで大きく何かを変える時期にきたと思う。明確になった部分とまだぼんやりして部分とがあるが、それを今月中には固めてチームの指針としていきたい。

今年もジュニアからシニアまで、プレーヤーもスタッフも関係者全員で頑張って‘‘奥州ラグビー‘‘を盛り上げていきましょう。今年も宜しく！！

奥州ATERUI R・F・Cは岩手県下でも完全に地域密着型チームなので、もっともっと自信を持っていいね！