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のっぽのブログ

アタックについて

投稿日時:2011/02/11(金) 13:54


私の個人的な考えです

昨年度末関西地区の高校のラグビーや日本選手権を見てのアタックについてのあくまでも個人的な考えです

従来のタックルラインを思い浮かべてみてください。
タックルするまで前に出れる時間があります
タックルするまでの空間、スペースがあります


従来であればそこにて接点ができ個の強いほうがアタックでもディフェンスでもという答えが出てくると思います


ではタックルラインを前にこさせないアタックをすることが大切になるのではないかと考えています

そのために

モールやラックより
SHやSOが
よりフラットなパスをして

相手のタックルラインをあげさせないことが必要です

物理的に
止まった物体 対 スピードにのった物体

はどちらが強いかアップ

よっぽどの体格差がなければ
身体が小さくてもスピードのあるほうが有利である

ここでタックルラインの裏にでることができれば
そこに相手が危険を察知して人が集まる
そうしたらオープンにパスや
キックパスを

という個人的なアタックの考えです


これをするためには様々な
skillが必要です
その練習も必要です

まだまだ自分勉強しなければなりません

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