昨夜はTrynations最終戦をライブ観戦。さてカーター抜きでどんな試合になるか？

WTBオコナーが50m走り切りAUSがリードする面白い展開になった。
後半15分までは22-6と完全にAUSペース。

しかしNZは反撃に出る。スクラムで優位に立つNZはスクラムサイドをR・マコウが抜け出しトライ。その後NZは徹底的にポイントサイドを攻め続けNo.8リードがトライ！

23-22で逆転勝ち。全勝でTrynationsを終えた。

この日FBで先発出場K・ビールは危険なランナーだ。この日ボールを持つとほとんどゲインしていた。

W杯はNZの対抗馬になる。ビールの起用方法がどうなるか？

D・カーターの代役クルーデンは特に目立つ働きなし。代わって出場のスレイドの方が良く見えた。やはりカーターの存在は大きい。

そして今日は神戸製鋼対福岡サニックスを観戦。

しかしブルースはいい選手をとった。後半から途中出場のK・ヘスケス。スピードある腰の低い走りで2トライと勝利に大きく貢献。すごいインパクトだ。

こちらも危険なランナー、今後も注目！！

NZ逆輸入の小野晃征もどんどん進化を遂げている。Japanの司令塔になるよう育ってほしい。

コカコーラ、神戸製鋼を下し2連勝の幸先の良いスタート。この先もブルースから目が離せない。