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RUGBYバカ一代

スペース感覚!!

投稿日時:2011/06/08(水) 21:12

練習でタッチフットをやっていて気になる事がある。
ボールをもらってから始めて何かをしようとするFWプレーヤーがほとんど。それもありだけど、何で空いてるスペースに走り込まないんだろ?Doや梅はその典型的なタイプ。ゴメ蔵なんて番外。

まぁBKでもスペースに走り込めないメンバーもいるが…。


昨日のタッチフットでDoやテツと同じチームになったので、どんどんスペースに走り込んでみるよう話した。意識させると案外できるものだ。

テツなんてスパッと抜けていたぞ。Doもノッコンになったが惜しいのがあった。


ショーンはスペース感覚を身につき始めている。試合で結果を出しているのがその証拠。そんなに足は速くないけど自分が信じたコースを見事に走り抜けている。


自分は昔、自己満足のタッチフットをやっていた。
いつの頃からかスペースに走り込んでスパーンと抜くのが快感になった。いいところにタイミングよく走り込んでパスがこない時はパッサーが見えてないだけ…と思うしかない。

その前に立ち位置を変えたりアングルチェンジしたり微妙な駆け引きもある。
相手の目線は?自分の目線は?とか…。


早い話し、タッチフットも試合と同じ感覚でやって欲しい。
真剣にやればいろんなスキル向上に繋がる。

たかがタッチと思ってやっているのなら本人のレベルアップは望めない。


これは若手だけでなくドリームや不惑も同じことが言える。
厳しいことを言うようだけど、端っこに立っているだけならやらない方がいい。
積極的にボールを追いかけないと体力も落ちていくだけ、何のスキルも上がらない。

年老いても本人の意識次第では、いろいろな感覚は養ったり、体力の維持はできると信じている。


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